幻獣ベヒルの物語伝説のアンソロジーコレクション第三章

【世界中のコレクターが求めるこの人気シリーズの最終章】

～ 樽の間に潜む幻獣ベヒル… ～
「幻獣ベヒルの物語にインスパイアされています - 蒸溜所に忍び込んできた恐ろしいベヒル。“Beithir”（ベヒル）はスコットランドの伝説上のドラゴンや蛇のような生き物です。
樽の間で目撃され、その腹の中に3つの貴重な樽を飲み込んでいました。当時、アードベッグのコミッティー会長だったジャッキーだけが、勇敢にも、彼女のチャンター（バグパイプの笛）の旋律でこの獣を魅了し、追い払うことができたのです。
催眠術にかかったかのように、ベヒルは樽を波間に残して、大西洋へと逃げ去りました。時として、アードベッグに必要なのはほんの少しの水だけなのです...
アイラ島の言い伝えで、ベヒルは稲妻が走る夏の夜に目撃されたと言われています。」

ウイスキーの色は淡い小麦色、香りはピートスモークが刺激的で、オイリーでスパイシー。スモークされたハーブの奥には、トーストされたりんごとレーズンの甘い香り。
驚くほどバランスの取れた味わい。この物語のベヒルのように長く蛇行するような余韻が、バニラとスモークバターの繊細な香りを運んできます！！