流行りの逆を行く”アル添”の面白さを追求！限定生酒バージョン

アルコール添加だからこそ生まれるアルコール度数21％の高インパクトながら、キレのある甘み口で飲みやすい1本。
スムーズな口当たりと癖になる飲見ごたえはアル添だからこそ生まれる味わいです。
リピーターも多く、「低アルコール」で飲みやすい日本酒が流行っている今日では特異なポジションを確立しています。
「日本酒の価値表現方法」は、より多様であっていい。ワインの「アッサンブラージュ(調合)」やウイスキーの「カスクフィニッシュ(樽熟成)」の様に、アル添もまた、酒質を洗練させ、味わいの幅を広げる技法の1つではないか、現状にとらわれず、日本酒の持つ多様な魅力を再発見する機会をとの事で、蔵のロングセラーであった「千瓢　原酒」をリブランディングするに行ったったそうです。

愛知県愛西市に蔵をかまえる水谷酒造様は2024年5月9日（木）に火災に見舞われ酒蔵と母屋が全焼してしまいました。

水谷酒造蔵元の水谷さんと女性醸造家の後藤実和さんとの二人三脚で醸されてきたブランド「千瓢・せんぴょう」と「千実・ちさね」が消滅の危機の中、復活のため地元愛知の有志の酒蔵様のご好意により、他蔵の中での共同醸造が始まりました。

◎　火災により蔵が全焼、廃業の危機から復活を決意！！
◎　義侠、我山、奥・・・愛知の酒蔵に支えられて実現した共同醸造
◎　異なる酒蔵で造る難しさと奥深さ
◎　次の造り、そして蔵の再建へ。


製造：愛知県　水谷酒造　(醸造：山﨑合資会社)
使用米：あいちのかおり
精米歩合：70％
日本酒度：非公開
酸度：非公開
アルコール：21％
容量：1.8L、720ml